【万博】モリコロパークへ行ってきました。
7/19、大雨もあがった昼下がり、モリコロパークに行ってきました。
北口からグローバルハウスを望む。ワールドレストランがほぼそのまま残されて休憩所になりそう。愛・地球広場の人工芝もそのままでした。
総合案内所横には期間中活躍した救急車が待機。サツキとメイの家などで急病人が発生したときに活躍するのでしょう。
グローバル・コモン6跡。「台湾館」こと「イラ・フォルモサ」と「本場インドカレーの店」のあった売店は再利用の模様。手前に見える池は沈砂のために掘られたもの。竹そだによる砂防で周辺の川の環境に気を配っています。
会期中、よく観覧車のビジョンを撮影した辺りよりちょっと下のほう、東大カフェのあった辺りでしょうか?会期中よりも木が生い茂っています。
円形広場。会期中増設された屋根は撤去。警備室と「どんどるまん」があった部分はなくなりましたが、半分残されています。思えば昨年の今頃からここでモリコロのアニメ上映していましたね。
飲食店のあったところには新たにモスバーガーが入りました。しかし、平日は商売になるのでしょうか?となりの無料休憩所が会期中そのままで懐かしい。
モリゾー・キッコロメッセ跡。なんかすごくもったいない空間・・・
グローイングビレッジは中の展示を撤去したのみでほぼそのまま「自然体感遊具」になりました。看板に描かれたモリコロがなんかうれしい。
現在普通に入れるのここまで。柵から日本ゾーン、こいの池方面を望む。日本ゾーンにあった「月の塔」の姿が見えます。
国際児童年記念館では万博で活躍したロボットの展示が行われています。東京の科学技術館のNEDOコーナーにもいたアクトロイド、ここではちゃんと万博のスタッフ制服です。
この建物は会期中、地球市民村として使われていました。月替わりで参加した団体の紹介がありました。
会期中、トイレから先は一般の人は立ち入り禁止になっていたスペース。「童話館」は工事中からずっとそのままだったのかな?
愛知県児童総合センターに戻った「ワンパク宝島」中学生以下は無料、他は300円の入場料が必要です。万博を機に整備された大阪万博「フジパンロボット館」のロボットたち。演奏時間以外は明かりが落とされてちょっと淋しい…会期中は演奏時間外でも明かりがついていたのですが・・・
グローバルコモン3跡付近では野球場の造成が進んでいたりと来年の全面オープンに向けて工事が急ピッチで進んでいます。全面オープンが非常に楽しみです。
| 固定リンク
「20:万博」カテゴリの記事
- 【キャラ】エコプロダクツ2009 1(2009.12.11)
- 【万博】モリコロパーク誕生祭2009 2(2009.07.20)
- 【万博】モリコロパーク誕生祭2009 1(2009.07.19)
- 【キャラ】エコプロ2008 2(2008.12.14)
- 【キャラ】エコプロ2008 1(2008.12.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント